
みなさんはペンタブレットでイラストを描くとき、左手デバイスを使っていますでしょうか?
左手デバイスとは、ペンを右手で持って、左手でショートカットを使い効率よく作業するための器具です。
もちろんパソコンのキーボードでも、割り当てたショートカットを使うこともできます。
しかしどのキーにどのショートカットを割り当てたかを覚える必要があったり、キーを押す以外の操作(例えばホイールやスティックのような操作をするとか)ができませんよね。
左手デバイスはそういった操作を簡単に直感的に行えるような工夫がされています。
お絵描きをする方以外にも、動画編集などショートカットを多用する仕事でよく使われるようです。
趣味にストレスをかけていてはQOLは向上しません。
今日はCLIP STUDIO PAINTでのお絵描きするときに最適な左手デバイスをご紹介します。

CLIP STUDIO PAINT TABMATEとは
CLIP STUDIO PAINT TABMATE(以降、TABMATEとします) とは、セルシスが販売している左手デバイスです。
その名の通り、CLIPSTUDIOPAINTに特化しており、セットアップも簡単に終わります。
TABMATEはBluetooth接続できるタイプで、USBケーブルも不要な完全ワイヤレス仕様です。
そのため、パソコンでもタブレットでもスマートフォンでも、Bluetooth接続できる機器であれば利用することができます。
パソコンでお絵描きする人はもちろん、最近はiPadなどのタブレットでお絵かきする人も増えてきており、様々なお絵描きスタイルに合わせることができるのも魅力ですね。

TABMATEの特徴として、マウスにあるようなホイールが付いています。このホイールはキャンバスと拡縮に割り当てられており、スムーズに絵を動かすことができます。
12ボタン+ホイール付きですので、ショートカットを好きに割り当てることで、効率化が期待できます。
さらに、CLIPSTUDIOPAIN DEBUTという、お試し版のシリアルコードが同梱されています。
そのため、TABMATEを買うだけでクリスタも手に入るので、すぐお絵描きを始めることができますね。
TABMATEを使った感想
さて、気になるところは実際に使ってみての感想だと思います。
感想を一言でいうと、「神」です。
TABMATEのいいところを下記に挙げます。
- ワイヤレスで机の上がスッキリ
- 4つのモード切り替えで作業に合わせてショートカットを切り替えられる
- 握りやすく操作しやすい形状
個人的に一番良かったところは、ワイヤレスになったことで机の上のケーブルがスッキリしたことです。
絵を描くときには、よく参考書や作業のお供のコーヒーを置くことが多く、机の上がごちゃごちゃしないのはとても気に入ったポイントです。
以前は有線式のセルシスTAB-MATE CONTROLLERを使っていたのですが、邪魔に感じることは多かったですね。
4つのモードを切り替えられるのも良い点です。
大体イラストを作業するときには、線画、塗り等工程が分かれているものです。
これらの工程に合わせて最適なショートカット配置を設定し、それを1ボタンで切り替えるだけで効率よく作業を行うことができます。
最後に基本であり重要な「握り心地」です。
僕は左利きなので右手でTABMATEを持って作業しているのですが、右手で持っても違和感のない形状になっています。
そのため、長時間のイラスト作業でも集中を欠かすことなく続けることができています。
今回はCLIP STUDIO TABMATEを紹介しました。
長くデジタルでのイラスト作業を経験してきて、作業中にいかに集中力を保つかが鍵になると思います。
ツールの切り替えややり直し等でショートカットキーを探していては集中力が切れる原因となってしまいます。
そこを左手デバイスを使って、ノンストレスでデジタル作業ができるようになります。
今回の記事が良かったと思った方は、ぜひTABMATEも試してみてください。
それでは、良いデジタルイラストライフを。


